バックアップを取るための機器
バックアップのサービスを契約して、契約した会社のサーバーにバックアップを取る方法もありますが、パソコン全体をバックアップするような、大容量の場合のバックアップには向きません。
そんな時は、外付けハードディスクなどを用意しましょう。以下のポイントを考えるくらいで、難しいことはありません。
- USB接続にするか、ネットワーク接続にするか
複数台のパソコンを使っている時には、ネットワーク接続ですべてのパソコンをバックアップすることができます。
USB接続は、パソコンのUSBに接続するだけでいいので簡単です。 - 容量をどうするか
バックアップをしたいパソコンの容量を調べてみましょう。
スタート→コンピュータ(Win8ではスタートを右クリックして「エクスプローラ」)で表示されるCドライブの容量などで確認しましょう。
TVやダウンロードしたゲームソフトも保存したい、というような場合には、大容量が必要になりますね。 - USB3かUSB2か
パソコンがUSB3に対応していれば、高速でバックアップを取ることができます。
目次
USB接続の外付けハードディスク
Transcend USB3.0/2.0 2.5インチ ポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 1TB 3年保証 TS1TSJ25M3
BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク 【Wii U動作確認済み】 PC/家電対応 2TB HD-LB2.0TU3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LBV3.0TU3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
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ネットワーク接続
ネットワーク接続のものは、
2ベイ、4ベイ等と書かれている場合があります。これは、1つのネットワークドライブが複数のハードディスクから構成されていて、その中のどれかのハードディスクが壊れても、動くような仕組みになっていたりします。これらは、RAID2、RAID5、RAID6などの構成になっているかによって、その仕組が使えるかどうかが異なります。