バックアップを取るための機器

バックアップのサービスを契約して、契約した会社のサーバーにバックアップを取る方法もありますが、パソコン全体をバックアップするような、大容量の場合のバックアップには向きません。

そんな時は、外付けハードディスクなどを用意しましょう。以下のポイントを考えるくらいで、難しいことはありません。

  • USB接続にするか、ネットワーク接続にするか
    複数台のパソコンを使っている時には、ネットワーク接続ですべてのパソコンをバックアップすることができます。
    USB接続は、パソコンのUSBに接続するだけでいいので簡単です。
  • 容量をどうするか
    バックアップをしたいパソコンの容量を調べてみましょう。
    スタート→コンピュータ(Win8ではスタートを右クリックして「エクスプローラ」)で表示されるCドライブの容量などで確認しましょう。
    TVやダウンロードしたゲームソフトも保存したい、というような場合には、大容量が必要になりますね。
  • USB3かUSB2か
    パソコンがUSB3に対応していれば、高速でバックアップを取ることができます。

 

目次

USB接続の外付けハードディスク


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ネットワーク接続

ネットワーク接続のものは、
2ベイ、4ベイ等と書かれている場合があります。これは、1つのネットワークドライブが複数のハードディスクから構成されていて、その中のどれかのハードディスクが壊れても、動くような仕組みになっていたりします。これらは、RAID2、RAID5、RAID6などの構成になっているかによって、その仕組が使えるかどうかが異なります。

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