Windows10 USB接続のHDにバックアップが取れない・・・しょっちゅう接続が切れる
USB接続のHDDをドキュメントに設定していたのだけれど、アクセスできない時が多い。
USB接続のHDDにバックアップをとっている最中に、USB接続が途中で切れてしまう。
電源オプションのUSB設定を変更することで、解決する場合があるという解決方法を見つけたので、試してみて、今のところ解決したようです。
目次
電源オプションのUSB設定を変更方法
- 検索ボタンをクリックして「電源オプション」と入力し、「電源オプション」をクリック
- 選択されているプランの「プラン設定の変更」をクリック
- 「詳細な電源設定の変更」をクリック
- 「USB設定」→「USBのセレクティブサスペンドの設定」の「バッテリ駆動」や「電源に接続」を「無効」に変更。
左側が「+」になっている場合には、その部分をクリックすると、その下の階層が表示されます。
- 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」の「バッテリ駆動」や「電源に接続」を「なし」に変更。
左側が「+」になっている場合には、その部分をクリックすると、その下の階層が表示されます。
この部分は、あまり影響がなかったように思いますが念のため。 - 「OK」をクリック
補足:Windows8.1からWindows10へのアップで
今回、Windows8.1からのバージョンアップ後の現象でしたが、Windows8.1でも同じ現象が起きていて、設定を変更して使っていました。
すっかり忘れていたのですが、Windows10にアップしたとたんUSBの接続が切れるようになって慌ててしまいました。
このように、Windows8.1からWindows10へのバージョンアップで、以前の設定が一部戻ってしまうことがありました。
これだけでなく、Chromeなどの設定やコントロールパネルの一部の設定など、すっかり設定したことを忘れてしまっていたものが戻ってしまっていて、慌てたことがいくつかありました。