Windows updateが失敗した場合にどれが失敗したかを見る方法

「Windows 更新プログラムの構成に失敗しました。」が繰り返されるような場合、どのプログラムで失敗しているのかわからないと対応も取れない。

そのような場合には、Windows Updateの履歴を見ると、成功してインストールされたもの、失敗したものがわかる。

右側のチャームバーの検索からWindows Updateを起動する。
左側の「更新履歴の表示」をクリック

20141020

ここで、何が失敗したかを確認することができる。
(この例の場合には、失敗した次の日に実行されて成功している。)
20141020-2

ちなみに、失敗したものを右クリックして「詳細の表示」をクリックすると、どんなプログラムであるかと同時に、失敗したエラーコードも表示される。
20141020-3

 

 

 


ちなみに、失敗した更新プログラムの問題解決法としては

  • コンピューターを再起動する (Windows 8 のみ)
  • リムーバブル メディアをコンピューターから取り外す (Windows 8、Windows 7、および Windows Vista)
  • Windows Update トラブルシューティング ツールを実行する (Windows 8、Windows 7、およびWindows Vista)。
  • Windows 更新プログラムをクリーン ブート状態でインストールする (Windows 8、Windows 7、および Windows Vista)
  • システムの復元を実行する (Windows 8、Windows 7、および Windows Vista)
  • インプレース アップグレードを実行する (再インストール) (Windows 7 および Windows Vista)

Microsoftのサイトより